設計図と施工図の違い

業務内容を理解するには、まず「設計図」と「施工図」の違いを知ることが重要です。

  • 設計図: 建築物の全体像や、設備の大まかな配置、仕様などを示したものです。プロジェクトの計画段階で作成され、建築主や関係者との合意形成に使われます。
  • 施工図: 実際に工事を行うための、より詳細な図面です。配管やダクトの具体的な寸法、機器の設置位置、配線ルートなど、現場の職人が迷うことなく作業できるように詳細な情報が記載されています。

Tfasでは、「設計作図モード」と「施工作図モード」を切り替えることで、それぞれの図面を作成できます。


具体的な業務内容

Tfasを使った設計図・施工図作成の具体的な業務は多岐にわたります。

  • 作図・修正: 設計図を基に、より詳細な施工図を作成したり、変更指示に従って図面を修正したりします。
  • 納まり検討: 配管やダクトが壁や他の設備と干渉しないか、3D機能を使って立体的に検討・調整します。
  • 書類作成: 図面から自動作成される機器リスト施工用計算書などの付随書類を作成します。
  • 竣工図作成: 実際に完成した建物の状態を正確に反映した竣工図を作成します。